おもに、シンガポールでの生活を綴ります。

2012年4月30日月曜日

祝誕生日 @リークワンユー  message of active ageing

今日は、誕生日。

巻き寿司を作って、オレンジケーキを焼いて
家族で
お祝いした。

ハッピーバースデーの歌も歌った。

一昨日にね。三人揃うのが、一昨日だったから。



せっかくシンガポールに住んでいるので、
シンガポールの建国の父とも言われている、
リークワンユーの言葉を載せておこうかな。

自戒の意味も込めて。

シルバー産業会議及び展示会での、質疑応答とスピーチの抜粋

要するにいろんな手を使って、
老化に対抗せよ!と言っている。

特に、世の中に興味を失ったら、死んだも同然、だそうな。

"You really want to die quickly?" If you want to see sunrise tomorrow or sunset, you must have a reason, you must have the stimuli to keep going."

ちょっと、疲れるかも。

2012年4月29日日曜日

303に飽きたら215 @財 海鮮小厨

パークオアシスから東に向かって(正門から出て右へ)
孔雀のヒンズー寺院の右奥。

BLK215 Jurong East St.21 の珈琲ショップ CHOICE の海鮮中華。

303に飽きたら、こちらは、303と同じくらい、もしかしてもっと美味しい。

左から、ほうれん草と卵スープ仕立て10ドル、ワインチキン8ドル、土鍋豆腐8ドル。
白ご飯、0.5ドル。

ワインチキンがとっても美味しい、ご飯と合うな~。

点心 本地手工包點 @Ang Moh Kio Av.4


 日曜日に行く教会(ベテスダホール)の近くにあるコーヒーショップの点心屋。

Ang Moh Kio Ave.4 BLK160

メイフラワーフードセンターに向かって左のコーヒーショップ内。

シンガポールには、コーヒーショップという、5種類前後の食べ物屋が
集まった一角がある。

必ず、海鮮中華と飲み物やが入っている。
(その他、カレー、チキンライス、 おかゆ、マレー料理、など、日本食や、韓国料理があることもある)
価格は、ホッカーより少々高め。

ここのように、点心屋の入っているコーヒーショップも多い。

大包。1.5ドル。

湯葉巻き、1.6ドル。

焼売。2ドル。

蓮の実まん、と 珈琲まん。80セントずつ。


 
 もち米ハスの葉蒸し。
 


何かの賞を貰ったようだ。
 
どれも美味しい。

点心一つと、コピ ォコソン(ブラックコーヒー)を楽しむ。

2012年4月25日水曜日

BOTAK'S @BLK503 JURONG WEST AVE.1

シンガポール西部、
ジュロンウエスト アヴェニュー1の珈琲ショップにある、
アメリカン フード屋、 BOTAK'S

パークオアシスの隣のホッカー前から、
バスで。5つ目。

コーヒーショップとは言っても、
珈琲等の、ドリンク類の他、
海鮮中華や、インドカレー、おかゆや点心、ウェスタンフード、
果ては、ジャパニーズフードや、コリアンフードまで、
小さなストールの集合体である。

BOって、坊主頭のことらしい。
美味しい。コールスローがとても美味しい。
本来は、フレンチフライが付くんだけど、
揚げるのに時間がかかるというので、コールスローで。


マッシュルームスープ。2.9ドル。美味しい。でもちょっとぬるい。


ポテトチーズ焼き。2.5ドル。これ、美味しい。

 美味しいウエスタンフードが、近くで食べられる。

昔(20年位前)は、レストランでしか、ウェスタンフードは食べられなかったって。
今は、ホッカーでも食べられる。

若い人たちは、こっちのほうが好きみたい。

親が、中華系ストールから食べていても、
子供は、ウェスタンフードストールから、
フライドチキンやスパゲッティを食べている。

これは、私の子供の時に経験したこと。
やっぱり、シンガポールの発展のスピードは、日本の二世代分だね。

私の子供の時と、私の子供たちの子どもの時を、
彼ら(シンガポールの若者)は、同時にに経験しているみたいだ。

便利食材(2) 結び湯葉ー冷凍

買っておくととても便利。しかも美味しい。


結び湯葉。

ひと袋2.5ドル前後。

 


フェアプライス、Giant 、Shop n Save 等で売っている。
*現在どこにも売られていないようだ 2012.9.20

野菜やヨン豆腐の具と含め煮にするといい。 とても柔らか。
乾燥湯葉を戻して、煮ても、柔らかくなるまで時間がかかるけど、
これだったら、すぐ食べられるよん。

*注意 このシリーズの練り物湯葉包み揚げは、美味しくない。

2012年4月24日火曜日

カンボジアインスタントラーメン

カンボジアのお土産に貰った。
 


お湯を注ぐだけタイプ。



添付の油を入れると、エスニック感が出る。

入れないと、日本のに似た味。




簡単でいいね。

Lory Loft(インコとふれあい巨大ケージ)の新入り

Jurong Bird Park
の巨大放し飼いケージに新しく加わった鳥たちは、
4月9日には、天井にずっとぶら下がっていたが、

今日23日は、下の木に降りてきていた。この二羽はツガイかな。
緑はオス、赤はメス。この種類は、オスメスで色が違う。

名前は、忘れた。パロットパラダイスにもいる。


が、・・・・・

緑のオスは、ひどい毛引き。

う~ん・・・・・・


もう一羽の新入り。ちょっと様子が悪い。羽を開きぎみ。


 元気になってね。




 前からいるオウムさん。(この種類は、以前から一羽だけいた。)
ハローって言う。

タマリンド @ジュロン パーク コネクター

いつもの散歩コースのJurong Park Connecterに
タマリンドの木が数本植わっている。
キャタピラー工場の横辺り。

 



身の回りが食べられる。
 
すっぱ甘い。


みなさん採られるようで、棒が転がっている。



種はこれ。

2012年4月23日月曜日

用水路のペリカン @ジュロン地区運河

ペリカン。

いつものパークオアシスからバードパークへの
(Jurong park connecterを)


散歩の途中、
運河(キャタピラーの工場の横あたり)にいた。





大きな白いゴミ袋かと思った、遠くから見たとき。

ここは、ほとんど鳥を見ない。魚も居ないしね。

一羽だけ、どうしたんだろぅ。
湿地公園へ戻りなさいね。

ベンガルみみずく @ジュロングバードパーク

ホークショウで、ふくろう類紹介の時に、登場する。

可愛い。

 










飼育員さんの笑顔もいい。

2012年4月22日日曜日

お通夜(中華系キリスト教式) @シンガポールHDB

4月19日、木曜日に、
教会の中国語礼拝に出席しているおばあさん(86歳)が亡くなった。

20日、金曜日にお通夜に参列した。

彼女は、私が出席する聖書勉強会のメンバー、マーガレットのお母さん。

住まいは、HDB。長男家族と同居していた。

お通夜会場は、HDB下の空きスペース。

葬儀社が設営した、白い幕に三方を覆われた5m四方くらいのスペースの中で、
正面に故人の写真。

詩篇23編6節の書かれたタペストリー。

「まことに私の命の日の限り、いつくしみと
恵みとが、私を追ってくるでしょう。
私は、いつまでも主の家に住まいましょう。」

周囲に生花の花輪。真ん中にお棺が、置かれていた。

それに向かって、12脚の椅子が、10列並んでいて、前の列には親族が着席。

親族は、揃いの白いTシャツを着ている。


参列客は、シャツにスカートや、半ズボン、サンダル、良くて靴。

縞柄や、花柄もあり。いわゆる普段着。

日本みたいに、髪型、化粧、アクセサリーにまで、
気を遣うなんてことは、一切なさそう。

ただ、色合いは、灰色や、ブルー。

赤や、ピンクの暖色系を着ている人はいない。


日本式に、黒を 着ていくと完全に浮く。


香典(お花料)は、会場に着いた時に、マーガレットに渡した。

マーガレットは、封筒に名前を書くと、
帳簿係りらしき人に、渡す。

最初から、名前を書いて渡しても良い。

帳簿係は、すぐに袋を開き、名前と金額を、記帳していた。

香典袋は、白無地の小さめの封筒。(文房具屋に売っているサイズで、小さいもの)

中身は、同じ勉強会の仲間のお母さんなので、50ドル。
(同じ教会の方から、聞いて)

香典係の手元には、10ドル札が多かったから、
ただの近所や知り合いは、それより少ないかもしれない。

8:00pmから式が始まった。

教会の兄弟が、司会。
神様に従って生きた故人の簡単な紹介と全員での聖歌、司会のお祈り。

別の兄弟が、メッセージ。

全部で、1時間弱。

最後に、親族が、お棺の周りに立ち、
弔問客が、ひとりずつ順番に故人(顔を見る)と親族(握手)に 挨拶。

そのあとは、ケータリングが、用意されているので、残って食べてもいいし、帰ってもいい。

シンガポールのお通夜は、いつ来て、いつ帰ってもいい。
式の前に帰った人もいたし、式の途中で来た人もいた。

夜中起きているので、麻雀が始まることはよくあるという。

明後日22日、日曜日午後には、もう一度、今度は、中国語で通夜式があり、
お葬式は、月曜と、アナウンスされた。
お葬式が、4日後ということは、もちろん遺体は、防腐処理(蝋化)されているそうだ。

お葬式は、主に親族中心なので、その他一般は、通夜に出席する。

式の30分前頃に来て、遺族と話し、飲み物(水)やつまみ(かぼちゃの種や、落花生)をいただき、
式に参列し、帰る、のが良さそう。

故人は、今週、礼拝に出席し、なくなる日の朝ご飯を食べ、しばらくして見に行ったら、
亡くなっていたそう。

マーガレットは、
「とっても幸せな亡くなり方だったの。」と言っていた。

86年のこの世での生活を、無事終えて、今は天国にいる。



2012年4月21日土曜日

タイ産日本駄菓子 @VALUE SHOP、JURONG POINT


シンガポール西部、ジュロン地区。

ブーンレイMRT駅前のショッピングモール、 ジュロンポイントのB1。

日本食街、ソウクツ、の近く。


VALUE SHOP。
ここは、いろいろ安いものがおいてある。
お菓子屋やシリアルは、スーパーで買うのがバカバカしくなるくらい安い。
 

常に同じものがあるわけではないので、また欲しくて
行っても無いことがあるけど。



「サクツサクツとした歯ぎねりをお楽しみください。」


これは、買わずにはいられようか。



200gずつ個包装*9袋になっていて、かなりの大袋。
味も濃く、駄菓子そのもので、大変おいしい。
小袋も開けやすい。

2.05ドル。

歯ぎねり 以外は、完璧な日本語。

2012年4月20日金曜日

シンガポール切手博物館

SINGAPORE 
PHILATELIC
MUSEUM
23-B Coleman Street

大人5ドル。

全景。ちなみに左は、フリーメーソン会館、改装中。


 


フリーメイソン会館



真っ赤なぽすと


入口。
 
 入口左の受付で、郵便を出せます。

                              こんなところに去年あちこちで見たぞうさんが。
                                 からだ中に切手が貼られている。

一階は、常設展示中心。

 面白い便箋の折り方。


昔のタイプライターで打たれた文字っていいな。
私も持っているのを修理して使いたいな。
 

                                         世界各国の、ミニポスト。
                                            上段一番左が日本の。


一番下の段、 左から2個目は、 日本の。
 



二階は、特設展中心。
 
階段登って右、今年の干支にちなんだ龍の切手の展示。
 




左、絵本 タンタンの冒険の切手。

 


お土産に、昔のシンガポールの景色の絵葉書を買った。1枚1ドル。
 
帰って、よく見たら、Printed in Tokyo,Japan だった~、なぜ、わざわざ?

ネットで調べたら、一番下のジュース売りの絵葉書について、
ブログで詳しく書いていらっしゃる方がいた。

多分このハガキは、裏も表も復刻版として印刷されているようだ。

ブログの作者によれば、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
絵葉書を作成した会社は、今もあるけど、住所が変わっている。
郵便番号が、4桁だから、この絵葉書が最初に作られたのは、1979~1995年。
そんなに昔じゃないね。

子供の頃は、こんな屋台(ホッカー)で、ジュースを売っていたんだって。

売り手は、アイスボールマンって言って、たいがいインド人。
彼の右手の下の黒い箱は、氷削り器。
瓶の中の白いのは、豆乳。
右に写っている水槽に入った赤い液体は、バジルの種入ジュース。

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昔の写真みたいだけど、 中年以降の人たちにとっては、子供の頃の懐かしい写真なんだね。

50年で、ここまで発展、変化したシンガポールは、日本だと二世代分の変化を
一世代で経験したのかな。

ポストカードの裏。



展示内容は、どちらかと言えば、中学生以下の子供たちの学習に向く博物館。