おもに、シンガポールでの生活を綴ります。

2012年11月21日水曜日

仕事も終わり

10月末に始めた仕事も、もうやめなくてはならない。

日本へ帰るから。

のんびりしていていい職場だったのに、残念。

シンガポールの倉庫街の労働者の様子を見るのも
楽しかったけど。

低温倉庫の日本米の匂いも好きだったけど。

もう終わりだね。

冷蔵コンテナで日本産新米が到着 
誰か、代わりの人が早く見つかればいいなあ。

日本へ帰る

異動の内示が出た。

2012年1月1日から、日本だ。

帰ろう。

2012年11月15日木曜日

シンガポール発 ローカル映画 ah boys to men

シンガポールの監督Jack Neo とシンガポールの俳優達による、ローカル映画。   


 監督による最新作、ah boys to men ただいま上映中。

今回のテーマは、NS(ナショナルサービス)。

NSにつく少年たちが成長していく様子を、
シンガポールのローカル事情満載で、語っていく。
 
非常に面白い。

テコン島(BT=ベイシックトレーニングをする島)での生活の他、
ステレオタイプな、シンガポールの家庭をこれでもかと、
撮してくれるので、 興味深い。

俳優たちの会話は、シングリッシュと中国語(福建語)だが、英語、中国語両字幕がついている。


今回起用されたフレッシュな新人たちは、
左から  Wang Wei Liang,  Noah Yap,  Joshua Tan  and  Maxi Lim

ところで、
2人目の Noah Yap ノア ヤップさんは、
以前、紹介した、シンガポールの面白紹介動画を作っていた人。

最近、動画アップしないな、と思っていたら、俳優さんになっていたんですね。

放映は、シンガポールの他、マレーシア、香港、台湾でもされるそう。



前の作品も見たいなあ。

2012年11月13日火曜日

ディーパバリーリトルインディア

ディーパバリはヒンズー教のお祭り。

ヒンズー教徒の新年になる。

シンガポールのインド人街、リトルインディアは、インド人であふれかえる。




普段は、欧米系の観光客も目立つが、この日は、真っ黒な群衆に、白い人たちは、霞んでしまう。

飛ぶように売れる贈答用インド菓子。



無料で配られるカレー焼き飯。



地べたに座って、車座になり、食べたり飲んだり(主にジュース)していた。

インド人は、地面に座っても様になる。

白人や、黄色人種じゃこうはいかないね。


2012年11月9日金曜日

がんばる北海道十勝地方

北海道十勝地方から、安全安心しかもおいしい農産物を持って
商工会議所や生産者の方々が、シンガポールへいらした。

11月1.2.3日にエキスポセンターで出展。
11月2日は、、関係者で、立食パーティー。

炭火で焼いた北海道の牛肉を、十勝ワインでいただいた。

デザートに、三方六やロールケーキ。

至福の時間をありがとう。

日本の農産物は、ほんとに美味しい。

品質では、十分勝負できるんだけどね。

自由に、農産物を輸出入したら、
本当に日本の農業は潰れるんだろうか、農協が言うみたいに。