おもに、シンガポールでの生活を綴ります。

2011年7月8日金曜日

高田の散策 仲町から本町

これは、豪雪地帯、高田にある、生活のちえ、雁木(がんぎ)です。
冬に雪が降っても、この下なら、歩けます。




高田の町は、私が、子供のときから比べると、ずいぶんさびれています。
長崎屋のビルがとうとう壊されていました。



長崎屋の横にある郵便ポストの上に、謙信公の像。


さびれつつある本町を何とかしようとしているようだけど。

はたをつくったのね。 ゆめ ばんた 君だって。

500円で昔の映画をやっているね。

本町や仲町や大町の一軒分は、間口が狭く、奥行きが長い、独特の作りになっています。
これは、一軒の家が、更地になったところ。
入り口は、2間(180CMX2)くらいだけれど、奥行きがとても長い。

ここに新しく家を建てる気はしないでしょうね。

こうして、高田を見て回り、しばらくの別れとしましょう。
ばいばい。

2011年7月7日木曜日

高田の散策 浄興寺

高田で一番大きい寺、浄興寺。










親鸞は、
高田に流されて、何年か暮らしました。
その後、ゆるされて関東に戻った後、再び越後を訪れたときに、建てられた寺が、浄興寺です。

親鸞聖人の像。





2011年7月6日水曜日

高田の散策 本誓寺 と 善行寺

高田の町を散策します。
高田駅の西側は、寺町です。

お寺が、いっぱい。

本誓寺と善行寺は、道を挟んで、右と左にあります。
本誓寺のおはか。雑草のはなでいっぱいです。明るい墓地ですね。
古い墓は、もうだれも、訪れる人もいません。

雑草の花に埋もれて、倒れたり傾いていたりします。 

善行寺のおはか。古い時代のはかです。

杉林の中にあり、アジサイに囲まれています。 

古い墓がまとめられています。
お墓の中に、みつばち。たぶん、中には、巣とはちみつがあるかも。右は、花の群れ咲く明るい墓地。
左は、苔むした、雑草一本ない墓地。

とても対照的。


2011年7月5日火曜日

新潟のたり


新潟に着いたたりは、ちょっと緊張。
かごから出しても、わたしの肩にいます。くろと、ととはいつも通り。

一週間いっしょにいて、横浜に帰ろうと思います。

会えなくなるけど、元気でいてね。

2011年7月4日月曜日

鳥たちを新潟へ


鳥たちを、わたしの父母の家、新潟、上越市へ連れて行きました。
シンガポールへ転勤中に、預かってもらうためです。
うまくいくかしら。

上越市高田に無事到着。

横浜狩場線永田から、
湾岸、外環、関越、上信越、を使って、
上越高田まで、4時間30分。
一回、横川で休憩。


いつもと変わらない家。


裏庭。

庭の花。
あじさい。

ほたるぶくろ。


ねじばな。
側溝。東側。

いつも通り、良く手入れされている庭です。
わたしも八千代の庭をきれいにしたいと思いました。