これは、豪雪地帯、高田にある、生活のちえ、雁木(がんぎ)です。
冬に雪が降っても、この下なら、歩けます。
高田の町は、私が、子供のときから比べると、ずいぶんさびれています。
長崎屋のビルがとうとう壊されていました。
長崎屋の横にある郵便ポストの上に、謙信公の像。
さびれつつある本町を何とかしようとしているようだけど。
はたをつくったのね。 ゆめ ばんた 君だって。
500円で昔の映画をやっているね。
本町や仲町や大町の一軒分は、間口が狭く、奥行きが長い、独特の作りになっています。
これは、一軒の家が、更地になったところ。
入り口は、2間(180CMX2)くらいだけれど、奥行きがとても長い。
ここに新しく家を建てる気はしないでしょうね。
こうして、高田を見て回り、しばらくの別れとしましょう。
ばいばい。
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