おもに、シンガポールでの生活を綴ります。

2011年7月8日金曜日

高田の散策 仲町から本町

これは、豪雪地帯、高田にある、生活のちえ、雁木(がんぎ)です。
冬に雪が降っても、この下なら、歩けます。




高田の町は、私が、子供のときから比べると、ずいぶんさびれています。
長崎屋のビルがとうとう壊されていました。



長崎屋の横にある郵便ポストの上に、謙信公の像。


さびれつつある本町を何とかしようとしているようだけど。

はたをつくったのね。 ゆめ ばんた 君だって。

500円で昔の映画をやっているね。

本町や仲町や大町の一軒分は、間口が狭く、奥行きが長い、独特の作りになっています。
これは、一軒の家が、更地になったところ。
入り口は、2間(180CMX2)くらいだけれど、奥行きがとても長い。

ここに新しく家を建てる気はしないでしょうね。

こうして、高田を見て回り、しばらくの別れとしましょう。
ばいばい。

0 件のコメント:

コメントを投稿