おもに、シンガポールでの生活を綴ります。

2012年9月30日日曜日

ハッピームーンフェスティバル

今日は、満月。

次女の携帯に

「happy moonfestival ! 」って

中国人の友達からメールが来た。

「中秋の月を愛でるのは、

中国人にとって、

(特に今、自分は、学生として、故郷を遠く離れていて、ホームシックだから尚更)

古代から続く、

画人、文人等にも幾度となく描かれてきた、

心にしみる 行事です。」


この感覚は、日本のお月見と似てるかも。

シンガポールのお月見は、ちょっと騒々しいね。

チャイニーズガーデンでの、当日の喧騒。
(あ~、またまた、画像が挿入できないな~)←できました。bloggerの場合、よく起こるそうで、
                              その時には、キッシュとクッキーを削除してから、
                              ブログにサインインしなおすといいそう。



2012年9月18日火曜日

シンガポールカレーのつくり方


 一品持ち寄りで、とっても美味しいカレーに出会った。

辛くないので、大変我が家向きだ。マダムが、辛いの苦手なんだそう。

作り方を、教えてもらおうと思ったら、

作ってみせたほうが、口で説明するより簡単、と言うのでお宅へ。

実際に作っているのは、メイドのフィリピン人。

材料:

    丸チキン                       1羽
    カレーパウダー(チキン1羽用用ー1.5ドル) 1カップくらい
     (チキンカレー用を鳥1羽分と言って、ウェットマーケットのインドスパイス屋で買う)
    すりおろしにんにく(チキン1羽用)       100ccくらい)
     (同じくインドスパイス屋で、すりおろしてもらう)
    ココナッツすりおろし                小1個
     (同じくインドスパイス屋ですりおろしてもらう)
    レモングラス                     4本
    ポテト                         中5個
    サラダ油                       1カップ

インドスパイス屋での注文が難易度高そう・・・・

1.カレーパウダーに水を少しずつ入れ、固めのペースト状にする
2.チキンを塩でよく洗う
3.芋をむく。大きめに切る。3*3cmくらい
4.レモングラスの外皮と、根を取り叩いておく。
5.ココナツのすりおろしを水(300cc~500cc)で研ぎ、出た汁(ココナツミルク)を、ざるで濾す。






 

 

6.5を三回繰り返す。
 1回目は、300cc。2回目は500cc。3回目は300ccの水で研ぐ。

用意できた材料 (ココナツミルクの、2回目しぼりと、3回目しぼりは写っていない)
 


7.なべに油200ccを入れ熱する。
8.にんにくをいためる  薄茶色になるまで。  油がはねるので注意
 
9.カレーペーストをいためる 2~3分
10.レモングラスをいためる 2~3分
 
11.ポテトを入れて、ひとまぜし
12.ココナツミルクを大さじ2~3入れてさらにいためる 弱火で2~3分
  よく炒めると香りが立つ
13.チキンの足首をさいしょにいれて炒める
14.チキン全部入れて炒める
15.塩大さじ1.5入れるて炒める
16.ココナツミルク300cc(3回目に漉したもの)入れて沸騰させる 強火
17. ココナツミルク500cc(2回目に漉したもの)入れて沸騰させる 強火
18.ココナツミルク300cc(1回目に漉したもの)入れて沸騰させる 強火

19.弱火で、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る
20.醤油大さじ3入れる。



以上、大変手のかかっている料理であることがわかった。


韓国人と習いに行ったが、彼女も、

これは、いつも作れる料理じゃないわね、と言っていた。

韓国のカレーは、日本のと同じそうだ。カレールーって便利なんだね。

2012年9月17日月曜日

ガリガリ君コーンポタージュ味


ガリガリ君のコンポタ味が人気なんだって、日本では。

人気がありすぎて製造が間に合わず、販売休止だって。



シンガポールにも、コンポタ味アイスがあるけど。
(写真の下から三つ目、玉米がコーン味)
                                             

食べる気がしなかった。

今度買ってみようかな。



2012年9月12日水曜日

李東記 @チャイナタウン

河粉(HORFUN)、平たい米粉麺が売りのレストラン、李東記

278 South Bridge Road Singapore 058827
 マックスウエルフードセンターの斜め前。

安くて美味しい。


麺、飲み物、デザートで、10ドルちょっと。

李東記スペシャル(チキンとエビの河粉) 5ドル。

この他、雲呑河粉 6.6ドル、アボカドムース 3ドルもおいしい。

マネージャーさんが、

東京新聞が取材に来たんだ、と何度もおっしゃっていた。

日本人旅行客増えるかな。

2012年9月7日金曜日

マレー系シンガポール人の新年

断食月が開けると、マレー系シンガポール人の新年。

中華系の新年と、同じように、親戚への挨拶回りや、新年会などをする。
この時期、街には、同じ色の晴れ着を揃えて、歩く 家族を多く見かける。

ジュロン地区のコミュニティーセンターの体育館で、開催されたマレー新年会。

ステージ上では、プロの司会の進行で、歌あり、寸劇有り。 議員さんらしき人の紹介も。



日本人も、パークオアシスの3家族で盆踊り(炭坑節)を踊った。



晴れ着用の(多分)スカーフがキラキラで綺麗。


新年には、卵を送るそう。バラの造花で飾られた卵。
ちなみに、浴衣と帯は、日本人会の着付けクラブから、
1枚15ドルで、借りられる。
返却は、クリーニングしないで、そのまま返す。