おもに、シンガポールでの生活を綴ります。

2013年1月7日月曜日

退去時カーテンクリーニング(2)


部屋丸見え状態を避けるために、ひと部屋づつ、カーテンを、
クリーニングに出す。

リビングの厚地カーテンとレースカーテンの洗濯が無事終わる。

次に、マスタールームのカーテンが帰ってきて、

家で、ビニール袋を開けて、
脚立に登り、
下げていると・・・・・穴だらけ!

すぐに電話をし、持っていく。

無料で、修理してくれたけど、すっごく下手くそ。

生成りの白を、オフホワイトの当て布で修理してある。

しかも、かなり大きい当て布がそのままくっついている。

周りの糸を外し、小さく当て布を切りなおす。


受け取りに行った時の、店主の捨て台詞。

「このカーテン、古いよ。」


この部屋のカーテンは、すべて、クリーニングにかける価値のない代物。

でも、そのセリフは、あなたが、言うか?


クリーニング機械のせいか、技術のせいか、

穴があくのは、仕方ないとしよう。

しかし、穴があいたことにまず気づけ。

そして、シカトをきめこむな。


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