おもに、シンガポールでの生活を綴ります。

2013年1月7日月曜日

退去時、すべての電球が切れていないこと

退去時の契約条項に、電球が切れていたら、付け替えること。

というのがある。

退去間近となって、台所の電球がひとつ切れた。

新しいのを買ってきて、付け替えたのに、

点灯しない!!

なんで?

不動産屋(スターツ)に電話すると、修理しろ、と言う。

来週、帰国というのに、ここへ来て、修理か~、あ~あ。

紹介してもらった電気屋(2件)の一つに電話。

「今日中に行く。」  良かった~。

な、訳はなく、来ないので、翌朝、電話。

しかし、電話に出ない。  ま、こんなもんでしょう。


もう一件の電気屋へ電話。

「明日行く。電気器具のの写真をメールに添付してくれ。」  お安い御用です。

明日、何時に行くと、メールが折り返しくる。

翌日、

「あと30分で、着く。」と電話がある。 おお、あなたは、何人ですか?


いかれたトランスを交換し、全部で70ドル。

しかも、私の付け替えた、電球がホワイトだったので、(キッチンのほかの電球は、イエロー)

「オーナーによっては、不揃いを嫌うから、黄色と変えたほうがいい。
手持ちの黄色の電球があるから、交換しようか。」

ありがたい!! この時間のないときに、嬉しい申し出。

たまに、日本にも見られない素晴らしいサービスに出会う。

めったにないけど。


付け加えると、天井の電気工事で、

またも、大量のゴキ卵が、落ちてきた。

やはり、天井裏は、ゴキブリの卵で、いっぱいだ。




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