この日のメンバーは、日本からの、母娘(20代)、両親息子(3代)、とわたしたちの7人。
とってもすてきなメンバー。孝行息子と孝行娘、それに、ハッピーな親たち。
9時には、JBのチェックポイントを出て、高速を北上。
途中の景色は、ずっと、パームヤシ畑。
途中1回PAでトイレ休憩。
移動式出店。
果物一切れどれでも1RM。おいしい。
手作りドーナツもおいしそうでした。
(食べなかったけど、むかしの家庭で作ったようないびつな形の)
着いたら、まず、昼食。
にょにゃ料理。
チャーハン、
鶏肉と野菜版バクテーみたいなの、
もやし炒め、
厚揚げあんかけ、
えびのサンバル炒め、(画像なし)
酢豚の魚版、
デザートはかきごおりヤシ黒糖がけ。
新聞に載りました、の額。
となりのレストラン。
椅子が便座。ガイドさんによると、皿等もトイレ関係のものだそうです。
マラッカは、14世紀から15世紀に栄えたマラッカ王国の都。16世紀にポルトガルに占領され、その後支配者はオランダ、イギリスと変わる。
ずっとマレー半島南部の中心貿易港として栄えてきた都市。
2008年に世界遺産に。
市内散策。
パチンコが売ってる。
ヤシの実の皮をむくおじさん。かなりの力しごと。
白い実だけにして、売るそうです。
水彩画を描くおじさん。
飲み物やさん。
世界遺産の証明書。
星雲亭。お寺だが、亭と呼ばれている。
入口の戸に描かれている竜。
入口の赤い狛犬。
店先の植木鉢。
軒に下がる植木鉢。
東京下町や横浜、井土ヶ谷あたりとも共通する趣き。
食器を洗うおばさん。
法事やお葬式に使う仏具やさん。
紙で作ったお金、家具、車、缶ジュース、等、をあの世に持たせる。
最後に火でもやし灰にする 。
こんな通りを歩いていきます。
マレーシアのチキンライスのご飯は
まんまるのおにぎり型です。
日本以外にも、おにぎりってあるんだ。
シンガポール博物館の食のコーナーの
画像も、たしか、おにぎりチキンライスだった。
途中見かけた、マレーシア国産車。
建国の逸話にちなんだ、小さい鹿の名前
カンチルが、車名になっています。
橋を渡ると、旧商館。
橋から見る、街並み。
商館。
博物館や
ザビエルの遺体が安置されていた教会
要塞
等をみて、
最後、お菓子屋さんによって、帰路につきます。
マレーシアは、なんだかなごむな。
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