トイレをお借りしよう。
こちらの入口(フラトンベイホテル)から入ると、トイレに近い。
宿泊客の受付 。 受付の左を奥へ進む。
トイレの表示を左に折れて、右側。
トイレに入ると、便座に座って物思う
ふくよかな女性がお出迎え。
洗面台。
トイレをお借りしたあとは、ロビーでちょっと座ってみる。
アジサイの生け花。
なんて、綺麗なんだ。
やっぱり。6月はアジサイですね。
・・・・・と思いたいが、いつもアジサイか?
6月はカラーでもある。
・・・・・と思いたいが・・・。
こう、キメキメの生け花だと、そんなに変えられないよね。
テラスへ出てみる。
暑いので誰もいません。
ここは、昔の船着場。その後をとどめる鉄柱。
この景色を眺めながら、日本人奥様達十数名くらいが、お食事してらっしゃった。
ついでに本家フラトンホテルのトイレも借りよう。
フラトンベイを後にして、
フラトンを目指す。
マリーナベイを見ながら、海沿いを歩き
フラトンホテルへ続く通路へ。
フラトンは、昔の中央郵便局があったところ。
通路の両脇には、当時の写真。
中央郵便局の昔の写真もあり、
ツアーを引率される、シンガポール数十年の奥さまは、
「アッ、中央郵便局! 私が来た頃は、まだここを利用したのよ~。」
さて、フラトンのトイレへ。
ついでに、この美しいホテルの中も見てみよう。
涼しい大きな街の中にいるみたい。
東南アジアとは、思えないね。
室内で泳ぐ健康的な鯉。
スリムで、素早く泳ぐ。
フラトンの花のテーマは薔薇と菊か。
フラトンを後にして、
日系企業の多く入るなんとかビルの横を通り、帰路へ。
この観葉植物の壁は、20年前は、ただ水が流れていたそうだ。
「あのビルもあのビルも無かった・・・・」、と
まだシンガポールで働く日本人女性が数人だった頃から
働いていた奥様。
奥様が、来た頃は、べん髪のひと、いました?
の問いに、
「そ~んなわけ、ないでしょ。」
と笑われたが、
(ほんとか?)
フラトン、トイレツアーおしまい。
0 件のコメント:
コメントを投稿