おもに、シンガポールでの生活を綴ります。

2012年8月27日月曜日

エントランスキー紛失

家人が、コンドのエントランスキーを失くした。

大家と、管理オフィスへ連絡。

新しい鍵を作ればいい、とのこと。

大家が、管理オフィスへ、申込書をFAXしてくれたので、

オフィスへ行くと、

「鍵の数マックス6個なので、もう新しく作れない。」と言う。

「?」

「1個失くしたんだから、1個作れるんじゃないの?」

「NO,NO,NO. これが、今ある鍵の数。一つ失くしたから、今6個。
これ以上作れない。」

7個あったのか・・・・。

マックス6個って、じゃあ何?

「作れない。」、と、「マキシマム 6。」、を繰り返すので、仕方ない。

家に帰る。

翌日、

「もう一度、新しい鍵を作れない理由を説明してくださいますか。」

と、聞きに行く。

すると、紙を持ってきて、

「あなたのすることは、

 1. 自分の鍵の番号は何番か。
 2. 大家が、いくつ鍵を持っているのか。
 3. 大家の鍵の番号は何番か。
 4. 大家が、申込書を提出。

店子が、鍵を返さず、国へ持ち帰ったのを、大家が申告しないと、
鍵が無いのに、パソコンにデータ が残ったままになってしまうそうだ。

でもさ、新しく鍵を作れないのは、管理オフィスが、何かの時に
うっかり7個目をつくっちゃったからじゃないの?






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