今日、教会の聖書勉強会のメンバーで、クリスマスお宅訪問をした。
訪問したのは、ジューン(医者)の患者さん。ごご1:00。
ご主人の会社の倒産で、離婚。
三人の子持ちのシングルマザー。
病気で働けない。耳も遠い。
HDBで、彼女のお母さんと、子供三人と、犬2匹で住む。
日本で言う生活保護を受けている。
月1回、シングルペアレントの会に出席しないといけないそう。
部屋の中は、ぐちゃぐちゃ。本、雑誌、物、が積み重なっている。
玄関に傘がいっぱい。靴もいっぱい。
エアコンはない。
大型テレビや、DVD等はある。
15歳のおにいちゃんとシングルマザーは、私たちが来て嬉しそうだが、
10歳の下の女の子の表情に動きはない。
まだ、昼ごはん食べていないんじゃないだろうか。
台所で、お菓子を探していたし。
ジューンは、クリスマスの詰め合わせと、カード(中にトラクトと フェアプライスの商品券)
を用意してあり、皆さんは、10ドルずつカンパ。
私は、お金を持っていなくて8ドル。
私は、いつも様子がわからないので、ついて行くだけなのだが、
あの女の子を何か喜ばせてあげたかった。
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