おもに、シンガポールでの生活を綴ります。

2012年12月12日水曜日

今日で、ほんとに仕事は終わり

マンゴスティン(シンガポールの無料日本語情報誌)に求人広告が出ていた。

「時給7ドル、要英語、お米差し上げます、アットホームな職場 」って。


でも、英語は、ほとんど必要なし。

お客さんは、ほぼ日本人だし。

お米は、もらっていって、と言われるけど、

精米しているのは、別の女性だし、もらいにくい 。

自分から言って、もらったことはない。

新米の時に、3合ずつ、2種類もらったけど。

アットホームは、長所でもあり短所でもあるね。

給料の支払いと、お米の支給については、きちんと詰める必要有り・・・かな。
支払い日や、方法等ね。


今日で、ほんとに最後の日。

結局、お給料は1セントも支払われなかったなあ。

ちょっと期待したんだけど、

寂しいね。

2ヶ月でやめていく人へ、支払う気になれなかったんだろうけど。


面白い経験だったから、まあ、いいかな。

エレベーターまで、見送ってくれてありがとう。


新しい人が、見つかりますように。

給料を、きちんきちんと、
支払えるようになるといいね。



職場は、経営者が、働く人に給料を払って成り立つ。

それを、怠るのは、自分の会社の将来をつぶすようなもの。




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