おもに、シンガポールでの生活を綴ります。

2011年12月20日火曜日

オルセー美術館展@シンガポール国立博物館

ドービーゴートから、オーチャード方面の反対へ歩いて、
YMCAの奥。
 
 博物館のまえの木の、黄色い花が満開。
 玄関ホールの丸天井。



絵画展は、来年2月4日までやっています。
おとな11ドル。学生無料。(太っ腹っ!)
フラシュなし撮影可。(ほんと? ほんとです。)
平日1:00から無料日本語ガイドがあるそうです。
もちろん、なしでも、すばらしい絵ばっかり。
セザンヌ
ルソー
ミレー
モネ
ロートレック
ゴッホ

常設展示は、歴史、生活(ファッション、写真、食文化、映画他)に
分かれています。

ドレス。
布。
                                                       
操り人形。
京劇の衣装。


   マレー映画が上映されています。ホラー映画もあって、ちょうど入ったとき、男性がだんだんオオカミ人間になっていくところでした。 うわっ。

銀幕のスターたち。      







博物館内に喫茶店 NOVUS Cafe があります。
ケーキやお茶が、飲めます。
 カプチーノ 7ドル。

イングリッシュブレックファスト ティー 6ドル。



レモンタルト、チョコタルト、ラズベリーメレンゲ 3つで12ドル。




ただし、そこのインド系の主任が、サービス業に向かないひとです。

OJT(仕事しながら、ウェイター、ウェイトレス教育)していたが、

「ケーキだけのお客さんから、ナイフとフォークと言われたら、こっち渡して。」
(それを言ったのは私。 タルトにコーヒースプーンしか持ってこなかったから)
とか、
「それ、あっち。」
とか、
「それ、こっち。」
とか、
わたしの、頭のうえで、指示をだす。

もちろん、お金をはらっても、ありがとうは、ない。

インド系はサービス業に向かない人が、
目につくけど、なぜ?

マハラジャ出身?


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