おもに、シンガポールでの生活を綴ります。

2011年12月28日水曜日

パンダバスで、マラッカ日帰り1日観光

8:00フェアモントホテル集合。(都合によって、集合場所は変わる)

この日のメンバーは、日本からの、母娘(20代)、両親息子(3代)、とわたしたちの7人。

とってもすてきなメンバー。孝行息子と孝行娘、それに、ハッピーな親たち。

9時には、JBのチェックポイントを出て、高速を北上。

途中の景色は、ずっと、パームヤシ畑。


途中1回PAでトイレ休憩。


移動式出店。
果物一切れどれでも1RM。おいしい。
手作りドーナツもおいしそうでした。
(食べなかったけど、むかしの家庭で作ったようないびつな形の)



着いたら、まず、昼食。


にょにゃ料理。

チャーハン、

鶏肉と野菜版バクテーみたいなの、

もやし炒め、
 
厚揚げあんかけ、
 
えびのサンバル炒め、(画像なし)
酢豚の魚版、
 
デザートはかきごおりヤシ黒糖がけ。
新聞に載りました、の額。

となりのレストラン。
椅子が便座。ガイドさんによると、皿等もトイレ関係のものだそうです。
 
マラッカは、14世紀から15世紀に栄えたマラッカ王国の都。16世紀にポルトガルに占領され、その後支配者はオランダ、イギリスと変わる。
ずっとマレー半島南部の中心貿易港として栄えてきた都市。

2008年に世界遺産に。

 市内散策。


パチンコが売ってる。


ヤシの実の皮をむくおじさん。かなりの力しごと。
白い実だけにして、売るそうです。

水彩画を描くおじさん。

飲み物やさん。


世界遺産の証明書。


星雲亭。お寺だが、亭と呼ばれている。

 

 
 
 
入口の戸に描かれている竜。

入口の赤い狛犬。


店先の植木鉢。


軒に下がる植木鉢。
東京下町や横浜、井土ヶ谷あたりとも共通する趣き。
 

食器を洗うおばさん。



法事やお葬式に使う仏具やさん。

紙で作ったお金、家具、車、缶ジュース、等、をあの世に持たせる。
最後に火でもやし灰にする 。

こんな通りを歩いていきます。



マレーシアのチキンライスのご飯は

まんまるのおにぎり型です。
日本以外にも、おにぎりってあるんだ。

シンガポール博物館の食のコーナーの
画像も、たしか、おにぎりチキンライスだった。




途中見かけた、マレーシア国産車。
建国の逸話にちなんだ、小さい鹿の名前
カンチルが、車名になっています。


橋を渡ると、旧商館。



橋から見る、街並み。

商館。




博物館や

ザビエルの遺体が安置されていた教会
 
要塞


等をみて、
最後、お菓子屋さんによって、帰路につきます。

マレーシアは、なんだかなごむな。


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