おもに、シンガポールでの生活を綴ります。

2013年1月9日水曜日

 ウオーターディスペンサー(14)  回収

シンガポールで、コカ・コーラ社の水、ダサーニを、配達してもらっていた。
帰国するにあたり、サーバーを回収してもらう。

今まで、何度となく悩まされてきたコカ・コーラ社、シンガポール。

4日前に、
「来週の火曜は、サーバーの回収日です。よろしくお願いします。
来る前に電話してください。」

と、ダメ押ししておいた。

大体の時間も聞いた。

コントラクターは、11:30にオフィスを出るので、つくのは、アフタヌーン、だそう。



しかし・・・・・15時になっても来ない。

これは、いくら待っても来ませんね。

電話をする。

「混み合っています、そのままお待ちください。」が繰り返され、つながらない。

しかも、その時の保留メロディーが、神経を逆撫でして、うるさい。


領収書の方に記載されていた、電話番号を探し、かける。

担当のシェリーに、電話をくれるよう伝えてもらう。

シェリーも驚いていた。

「まだ行ってないですか。」


そう、コカ・コーラ・シンガポール社のデリバリー部門は、とんでもないのだ。

最悪、最低なのだ。

英語のわからない中国本土人や、やる気のないインド人を使う。

一回とて、同じ人が配達に来た事はない。

彼らは、(多分)配達が多くて嫌になったり、、配達が残っていても時間がきたら、
配達をやめる。

そして、そのうち仕事すら辞めてしまうのだろう。

苦情の電話を受けるオペレーターも、配達できない時もあるわよ、と
 平気でお客に言うのだ。

コカ・コーラ・シンガポールに「サービス 」が根付く日はくるのか?


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