普段は、4ドル。
中国革命の父、孫文の記念館。
トアパヨMRT駅から、139番か145番のバスで3つ目。
バス停の前が、中山公園。
奥の赤い屋根が、記念館。
公園の敷石。
パークオアシスから、506番で行くこともできる。
記念館の裏でおりて、高速と運河を歩道橋で超える。
行きにくい場所。
・・・・・・にしては、入場者が多いな~。
横入口の詩。
正面の銅像。
この記念館は、もともと、孫文の支持者、張永福が
お母さんのために建てた家。
それを孫文に提供した。
当時の家。
当時の写真。孫文ゆかりの品が展示されている。
ふむふむ。
孫文は、日本人とも交流が深かったんだよね。
孫中山の中山は、日本の名字から思いついたんだよね。
日本人とも結婚してるし。
ふ~ん。
でも、言及されているのは、宮崎滔天だけなんだ。
宮崎が孫文のことを書いた本。
お世話になった人に書いた「 博愛 」 博愛が好きなことばなんだね。
シンガポールの昔の写真を動かして、ビデオ風展示。
孫文関係ないけど、おもしろい。
中国、シンガポール、日本の歴史年表。
日本はこのとき、こうだったんだ~、と感心しているおじさん。
中華民国の新しい国旗。
このへんから、じょじょに孫文は消える。
孫文が死んで、作られた歌を聴ける。
シンガポールにおける華人の教育。
教室のつくえ。
成績表。成績は、上から何%に入っているかまで記入されてあるよん。
小学校の 教科書。
公民!
突然、印刷関係(印刷機や、印字)の展示。
あれ~。
なんか、展示が、
だんだん抗日運動になってきてるな~。
中国の抗日メンバーへ、へシンガポールから、物資を運んだ。
何台も、トラックで。
トラックのドライバーは、ボランティアだった。
日本軍は、華人たちに、資金提供させたんだね。
そして、この抗日運動が、日本軍による華人虐殺につながるんだね。
孫文記念館だと思っていくと、
ちょっと違うものが、ある。
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