おもに、シンガポールでの生活を綴ります。

2012年1月13日金曜日

茶淵TEA CHAPTER @チャイナタウン

中国茶を飲みにチャイナタウンへ。 一階は、店舗。
 横浜、中華街の悟空と比べてどうかな。


喫茶するところ、二階への入口。                                


階段を上って靴を脱ぐ。
韓国式、中国式、日本式があるとのこと。ここは、中国式。




 さらに上がると、日本式。日本式で中国茶?
テーブルが、座卓になるだけみたい。
 

窓に貼られた春節の飾り。


 英国女王が使われたテーブル。
10ドル払えば使えます。
 

 私のテーブル。

ウーロン茶の最初の一杯は、
洗茶といって、捨てます。
実際には、茶器にかけて、温めるのに使う。

二杯目から、香りを味わいつつ
いただきます。

 細長い湯呑は、香りを味わうため。
 普通の形の湯呑に移し替えます。

空になった、細長い湯呑を、
両掌でころがし、温め、さらに香りを嗅ぐ。

う~ん。 いいにおい。
まるで、お茶というよりは、
なにか、果物のような香りだなあ。

お茶請け(ピーナッツの糖衣掛け)が付いてきたので
クッキーは要らなかった。
(ホッカーで見る持ち帰り袋に
入れてくれました。)

余ったお茶葉も持ち帰り。


請求書。
 縁起がいいそうだが、逆さは、やはり気になる、落ち着かない。
 

 英国エリザベス女王も飲まれた黄金桂とかというお茶葉、20ドル。
クッキーセット、                        4.5どる。
(エリザベス女王が座られたテーブル 、10ドル。)
そのとなりのテーブルにして、
テーブル料、                          5ドル。

タオル、                             0.2ドル。

合計                               29.7ドル。
サービス料10%                        2.97ドル。

総計                              32.65ドル。

複数で利用する場合、ひとり最低料金7ドルは、取られるとかいてありました。

お茶葉代は、悟空より高いかも。


この日、この時ののお客は、韓国式に1組、3階日本式に、小学生20人くらい、
と私でした。

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