シンガポール東部、ウビン島、
昔のシンガポールの生活が残る島(シンガポール政府がそう説明している)
を見に行こう。
持っていくもの、
水、帽子、日焼止め、雨具。
(食堂や、売店もあって、飲み物、帽子も売っていたけど。)
行き方、
東西線タナメラ駅からなら、バス2番、
東西線タンピネス駅からなら、バス29番、
どちらも、チャンギビレッジ ターミナルまで。
(帰りも、降りたところから乗って、駅へ戻る)
所要時間30分くらい。
隣接するフェリーターミナルの階段を降りて、船着場入口のベンチへ。
個人は、12人集まったら、出発。
団体は、私たちを尻目にどんどん出発。
片道2.5ドル。船内で、支払う。
30分後、到着。
貸自転車屋で、自転車を借りる。
マウンテンバイクやママチャリ、二人のり、子供用、等ある。
大体6ドル前後。新車もあった。夕方まで、一日中乗れる。
安全のためには、新車を借りたほうが安全かも。
(坂道も結構あり、スピードが出る)
ブレーキ、ギアが効くか必ずチェック。
投げ出されて、頭部打撲による死亡事故が、
続き、通行禁止になった道があるそう。
こんなに小さな島で、サイクリングによる死亡事故が、3名も 。(2006,2008,2011年と)
そのうち、2006年と2008年の事故は、
墓場の丘って呼ばれてる所で、起こった事故だって。
霊感の強い人は、何か見えるかも。
下りは、スピード出さない方が、安全。
(よく整備されている自分のバイクならいいけど)
あれ~、ギアが効かない。戻ってかえてもらう。
貸自転車屋の電話番号控えて行ったほうがいいかも。
全く動かなくなった時のために。
(途中、チェーンが、はずれた。幸い戻せたが。)
赤いコースが、今回走ったところ。
青いコースが、実は、ウビン島のメインだった。
11:00AM。まず腹ごしらえ。
船着場から左へ、一番奥。海鮮食堂。
酢豚。
エビオムレツ。
焼きそば。
全部で18ドル。
12:00PM。地図左のルートを進む。(海鮮食堂の前の道をさらに奥へ)
島には、犬がいっぱい。
死んでいる犬もいた。
残念だけど、朝から帰るまで、道端でころがっていた。
砂浜で寝る犬。
道の真ん中で、寝る犬。
みんなスマート。
左方面ルート最初の民家。
走っていると、島民の方に会う。なんだか、のんびりで、いいな。
民家の畑。サツマイモの苗が植わっている。
ヤシの実は、ことごとく割られている。
誰かが、食べているんだね。
左のルートは、海へ突き当たって終わり。
戻って右のルートへ。
野生のいのしし。子供2頭連れ、めす。
(に遭遇したら、近寄らない、フラッシュ撮影しない、餌をやらない・・・だそう)
ここも海へ出る。
MAMAM ビーチ。
養殖場かな。
MAMAMビーチのトイレの先の細い道を進む。地図上では、点線の道。
(舗装は、無い。民家の庭先を進む。)
こんな沼地はいたるところにある 。
パピルス。
走り抜けちゃったけど、
自転車を降りて、もっとゆっくりすれば良かったかな。
鳥の声なんか聞きながら。
聞いているうちに、姿を現してくれるかな。
ウビン島でのサイクリングについて、詳しく書いてくださっている
シンガポールの方がいらっしゃって、とても便利。
そこに、危ない場所として、前述の死亡事故現場が、記載されている。
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