家人が、コンドのエントランスキーを失くした。
大家と、管理オフィスへ連絡。
新しい鍵を作ればいい、とのこと。
大家が、管理オフィスへ、申込書をFAXしてくれたので、
オフィスへ行くと、
「鍵の数マックス6個なので、もう新しく作れない。」と言う。
「?」
「1個失くしたんだから、1個作れるんじゃないの?」
「NO,NO,NO. これが、今ある鍵の数。一つ失くしたから、今6個。
これ以上作れない。」
7個あったのか・・・・。
マックス6個って、じゃあ何?
「作れない。」、と、「マキシマム 6。」、を繰り返すので、仕方ない。
家に帰る。
翌日、
「もう一度、新しい鍵を作れない理由を説明してくださいますか。」
と、聞きに行く。
すると、紙を持ってきて、
「あなたのすることは、
1. 自分の鍵の番号は何番か。
2. 大家が、いくつ鍵を持っているのか。
3. 大家の鍵の番号は何番か。
4. 大家が、申込書を提出。
店子が、鍵を返さず、国へ持ち帰ったのを、大家が申告しないと、
鍵が無いのに、パソコンにデータ が残ったままになってしまうそうだ。
でもさ、新しく鍵を作れないのは、管理オフィスが、何かの時に
うっかり7個目をつくっちゃったからじゃないの?
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