コカコーラ社の水、ダサーニ、のディスペンサーを利用している。
今回、指定の日(4月3日)に配達されなかった。(ここジュロン地区は、火曜配達)
翌日、電話すると、翌週火曜日(4月10日)に、配達するとのこと。
配達されなかった理由を聞くと、
休みの日が入ったり、配達量が多かったり、いろんな不備で配達されないことがある 、とのこと。
翌週、指定の日(4月10日)に再び配達されなかった。
翌日、電話する。
「昨日は、私の配達の日だったと思うけど、チェックして。」
と聞いてみた。
配達されなかったことが、わかったみたいで、
いつ配達するか、聞いてきた。
「今日配達して。」と伝えたら、
「できるか調べて電話する。」と言う。
電話が、来ないので、もう一度電話して、
「配達のアレンジできた?」と聞いてみた。
明日、配達できるという。
配達されなかった理由をまた、聞いてみた。
BOOKINGしても、都合で、配達できないことがある、と言う。
「配達員が足りないの?」と聞いてみた。(具体的な理由が知りたいんだよ)
後で配達の責任者のシェリーに電話させる、と言う。
今度はすぐに、シェリーから電話が来た。
「明日、朝電話してから配達にお伺いします。どうもすいません。
このことは、マネージャーにレポートします。」何度もSorryを言った。(ここで初めて聞いたソーリー)
「電話しなくていいです。空ボトルは玄関に出しておくから、交換していってください。
で、配達されなかった理由は?」
新人の配達員が、不慣れで配達できなかったそう。(新人を一人で行かせたんだね。)
配達が済んだか済まないかは、配達員と発注伝票を切った人が知ることができる。
発注伝票を切った人(事務)は、配達員に「今日の分、ちゃんと配達してよ。」、と言えばいい。
配達員がどうしても無理だというんなら、事務がその日のうちに顧客に連絡する。
優秀な公務員と、努力を惜しまない国民。
個人のGDPは、日本を抜き、子供たちの学力も世界のトップクラスを行く。
さらに、土台を支える人たちが地道に成長していくといいね。
家人は、配達に関して、シンガポールと日本は、ほぼ同じビジネスセンスはある、と言う。
今回の件は、特別かな。
日本は、だいぶくたびれているけど、ド田舎、茨城の農協でさえ、
農繁期の配達は、支店長、保険担当、金融担当も手伝って、夜中近くまで、配達する。
5時過ぎて、配達済みそうもなかったら、マネージャーが手伝えばイイんだよ。
配達されないかもしれない配達なんて、誰も頼まないからね。
さて、明日は、配達されるかな。
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