おもに、シンガポールでの生活を綴ります。
2012年4月15日日曜日
CBMC 第一回シンガポール国際会議
CBMC(Christian Busuness Man Comittie)
が、開いた、シンガポール第一回国際会議を締める夕食会に
ベテスダホール(AMK)のロイ兄から
「You can just seat and eat. 」と、
誘われたので、行ってみた。
場所は、エキスポセンターのホール3の2F。
BLISS RESTAURANT。
北京のクリスチャンホームに生まれ、
オーストラリアに留学し、
音楽の勉強をしたWooさんの
証と演奏があった。
50年以上前の北京で、
クリスチャンホームが存在していたという事実!
実際に本人を目の前にしなければ、信じられない。
学費が工面できなくて、困り果てた。
勉強を続けたい。
神様は、祈りに 答えてくださり、
イタリアンレストランで、バイオリン演奏の仕事が、与えられた。
シドニーの、
イタリア料理店で、
中国人が、
バイオリンを弾いている、というので、
お客がずいぶん来てくれた。
教会の人たちや、下宿の主人にたすけられ、
神様に支えられて、大学生活を送ったのがよくわかった。
卒業後は、アメリカ、ハリウッドで職を得、
彼は、中国人で初めてのハリウッド映画音楽監督だそう。
アメリカに渡ってからも、神様は、恵んでくださった。
妻を与えてくださり、娘も与えられた。
娘は、教会の姉妹の賛美が、響く病室で生まれたので、
名前を、 JOYCE って付けたんだって。
左の赤い服は、お嬢さん。
しかしね~、カメラマンは、彼が、一人で演奏したときは、一人しか(本職)いなかったのに、
お嬢さんが出てくると、この数。まったく~。 じゃまだな~。
同じテーブルの向いの夫婦は、韓国人、チョーさんと、Σ(゚д゚lll)忘れた。
料理は、このあと、スープ、鳥のロースト、ホウレン草炒め、エビのシリアル炒め、魚の香味蒸し、
八宝飯のハスの葉蒸し、蓮の実入りおしるこ。どれもみんな美味しい。
韓国人歌手による、聖歌 独唱や、中国の見たこともない打楽器の演奏とか、盛りだくさん。
アジアのクリスチャン ビジネスマン(主に中小企業に経営者)パワーは、韓国が、ダントツです。シンガポールも、台湾も。
日本は、クリスチャン少ない上に、中小企業が近年軒並みダウンのため、
この会場にいた、日本人は、私たちのほかは、日本CBMC副理事長さんだけでした。
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