おもに、シンガポールでの生活を綴ります。

2012年4月20日金曜日

シンガポール切手博物館

SINGAPORE 
PHILATELIC
MUSEUM
23-B Coleman Street

大人5ドル。

全景。ちなみに左は、フリーメーソン会館、改装中。


 


フリーメイソン会館



真っ赤なぽすと


入口。
 
 入口左の受付で、郵便を出せます。

                              こんなところに去年あちこちで見たぞうさんが。
                                 からだ中に切手が貼られている。

一階は、常設展示中心。

 面白い便箋の折り方。


昔のタイプライターで打たれた文字っていいな。
私も持っているのを修理して使いたいな。
 

                                         世界各国の、ミニポスト。
                                            上段一番左が日本の。


一番下の段、 左から2個目は、 日本の。
 



二階は、特設展中心。
 
階段登って右、今年の干支にちなんだ龍の切手の展示。
 




左、絵本 タンタンの冒険の切手。

 


お土産に、昔のシンガポールの景色の絵葉書を買った。1枚1ドル。
 
帰って、よく見たら、Printed in Tokyo,Japan だった~、なぜ、わざわざ?

ネットで調べたら、一番下のジュース売りの絵葉書について、
ブログで詳しく書いていらっしゃる方がいた。

多分このハガキは、裏も表も復刻版として印刷されているようだ。

ブログの作者によれば、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
絵葉書を作成した会社は、今もあるけど、住所が変わっている。
郵便番号が、4桁だから、この絵葉書が最初に作られたのは、1979~1995年。
そんなに昔じゃないね。

子供の頃は、こんな屋台(ホッカー)で、ジュースを売っていたんだって。

売り手は、アイスボールマンって言って、たいがいインド人。
彼の右手の下の黒い箱は、氷削り器。
瓶の中の白いのは、豆乳。
右に写っている水槽に入った赤い液体は、バジルの種入ジュース。

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昔の写真みたいだけど、 中年以降の人たちにとっては、子供の頃の懐かしい写真なんだね。

50年で、ここまで発展、変化したシンガポールは、日本だと二世代分の変化を
一世代で経験したのかな。

ポストカードの裏。



展示内容は、どちらかと言えば、中学生以下の子供たちの学習に向く博物館。

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