PHILATELIC
MUSEUM
23-B Coleman Street
大人5ドル。
全景。ちなみに左は、フリーメーソン会館、改装中。
真っ赤なぽすと |
入口。
入口左の受付で、郵便を出せます。
こんなところに去年あちこちで見たぞうさんが。
からだ中に切手が貼られている。
一階は、常設展示中心。
面白い便箋の折り方。
昔のタイプライターで打たれた文字っていいな。
私も持っているのを修理して使いたいな。
世界各国の、ミニポスト。
上段一番左が日本の。
一番下の段、 左から2個目は、 日本の。
二階は、特設展中心。
階段登って右、今年の干支にちなんだ龍の切手の展示。
左、絵本 タンタンの冒険の切手。
お土産に、昔のシンガポールの景色の絵葉書を買った。1枚1ドル。
帰って、よく見たら、Printed in Tokyo,Japan だった~、なぜ、わざわざ?
ネットで調べたら、一番下のジュース売りの絵葉書について、
ブログで詳しく書いていらっしゃる方がいた。
多分このハガキは、裏も表も復刻版として印刷されているようだ。
ブログの作者によれば、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
絵葉書を作成した会社は、今もあるけど、住所が変わっている。
郵便番号が、4桁だから、この絵葉書が最初に作られたのは、1979~1995年。
そんなに昔じゃないね。
子供の頃は、こんな屋台(ホッカー)で、ジュースを売っていたんだって。
売り手は、アイスボールマンって言って、たいがいインド人。
彼の右手の下の黒い箱は、氷削り器。
瓶の中の白いのは、豆乳。
右に写っている水槽に入った赤い液体は、バジルの種入ジュース。
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昔の写真みたいだけど、 中年以降の人たちにとっては、子供の頃の懐かしい写真なんだね。
50年で、ここまで発展、変化したシンガポールは、日本だと二世代分の変化を
一世代で経験したのかな。
ポストカードの裏。
展示内容は、どちらかと言えば、中学生以下の子供たちの学習に向く博物館。
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